これは単なる「効果音的な」打楽器アルバムではありません。Gary Olmstead(インディアナ大学ペンシルベニア校のパーカッション講師)が約20年前に結成したこのアンサンブルは、一流のメンバーが集まっており、それぞれがさまざまな名門オーケストラやジャズバンドで活躍してきました。
彼らのファーストアルバム(残念ながらCDのみ)は、1993年に米国の高音質レーベル「Klavier Records」からリリースされました。Vibraphone奏者のJerry Tachoirが参加しており、MarimbaやXylophoneといった関連楽器も演奏するため、メロディのある楽曲もしっかり楽しめます。オープニングの「Jazz Variants」も、ソリスト不在の寂しさを感じさせることはありません。そして、こうしたアルバムにはありがちな"オーディオ的な演出"もふんだんに施されていますが、本作の本質は何よりもグルーヴにあるのが嬉しいところです。
SideA
A1 Jazz Variants
A2 A Time For Jazz
A3 Highlife
A4 Atticus
SideB
B1 Suite For Drumset
B2 Conflict Of Interest
B3 Rondo Barock
B4 La Bamba
レーベル:clearaudio
※受注オーダーとなります。納品までにはお時間を頂戴いたしますのであらかじめご了承ください。(目安:2ヵ月程度)